
ある住職さんとお話ししている中で、色々と気付きがありましたが、一番は「人と接する時は良いことだけを伝えよ」との教えでした。
例えば他人の悪口ばかりを伝えていると、それが当人の耳に入った時に自分に対して悪い印象しか持たれません。
しかし他人の良い面ばかりを話していると、それを当人が耳にした時、嬉しくて普段より更に良い対応に変わるというものでした。
私も前者だった場面を多々思い出しますので、これからは気を付けて発言しようかと心に思う吉田でした。
参拝を進めていく中、【33番札所・長勝寺】においては暖かいお接待とご法話も頂きました。
住職さん曰く島内で一ヶ寺でもお遍路さんを暖かく向かえる寺院があって良いのではないか、と始められたお接待とのことでした。
ついでに私はお寺さん手作りの子供用白衣までお接待頂き、いつかそれを着せてお礼参りに来たいと思わせてくれました。
そんな長勝寺の奥の院である【42番札所・西の瀧】においては、晴れていれば島内一の絶景という山間から、悪天候ならではの雲海を拝見出来ました。
同じ山場で印象に残ったのは【1番札所・洞雲山】で、夏至の時期だけ岩へ移る影が観音様の形に見えるという自然が生み出す奇跡の起こる場所へ伺いました。
そんな魅力溢れる札所の他にも【二十四の瞳映画村】にて11月半ばでも咲き誇るコスモスとの出逢いや、【小豆島大観音】の体内を参拝したりと良い所取りの充実した旅でした。